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ノースパークのさくらが動画になりました。

この度、フルート奏者の宮前さんの制作によりノースパークの桜の写真が YouTubeでご覧いただけるようになりました。

宮前さんのフルートと飯田さんの琴による「春の海」の演奏にのせて 2010年春の桜がお楽しみ頂けます。

下記LRUをクリック下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=QKlD0n0m0Ps




第二回春の植樹会とベネフィットコンサート

4月17日、North Park に約200人が集い、桜の植樹会が盛大に行われた。 春の植樹会は昨年に続き今年2回目とのこと。 1日中大変寒く(46F、8℃どまり。ぶるるる。) あられがパラパラ舞う中、皆で桜をはじめ37本植えた。 日本から和太鼓奏者4人が駆けつけて力強い演奏を披露してくれたほか、 お琴の演奏、茶道のテント、昼ごはん(鶏の照り焼き、 マカロニサラダ、コールスロー、キムチ、ホットドッグ)などもあり、 大変盛りだくさんの1日だった。

スピーチをされたお1人が、「多くの人がワシントンDCの桜を見に出かけますが、 将来はきっとワシントンDCの人たちが我々の植えたピッツバーグの桜を見にやってくる 日が来ることでしょう。」と力強く挨拶されていたのが印象的。 植樹会に始めて参加した私は、 このプロジェクトが実にたくさんの人のチームワークで成り立っている様子を見知った。 植樹の計画を立てた人、公園課の人、Tシャツをデザインした人、 グッズを売る人、桜ケーキを焼いてきた人など。 力持ちの大人も、スコップを片手に走り回っていた子どもたちも、 それぞれの持ち味を生かして大活躍。(ちなみに私はゴミ係〜。)

さて、桜を植えるにあたっては、苗木を買うお金がいる。 そこで資金を作るため、オリジナルグッズの販売や、 英語論文の講座など、知恵をひねったさまざまな取り組みが行われている。 この一環で植樹会翌日にはコンサートが開かれた。

このコンサート、バイオリン・ビオラ・チェロ各1人とバスーン(ファゴット) のという面白い組み合わせの四重奏。1時間のプログラムはとても充実。 最後の Amazing Grace に涙が出たのは私だけでなかっただろう。 演奏してくれたピッツバーグ交響楽団の団員4人は、 なん無償で来てくださったのだそうだ。1人20ドルのチケット代は、 さくらプロジェクトへの寄付となった。

演奏終了後、奏者とお客さんが気楽に懇談できるお茶の場が設けられた。 コーヒー・紅茶・ケーキなどが振舞われ、楽しいひと時となった。 手作りケーキやクッキーの素晴らしかったこと!  舞台脇にいけばなの先生が飾られたお花もとても粋だった。

植樹は今後もつづく。10年後、20年後が楽しみだ。 今回上記イベントに参加できなかった方は、 ぜひ次のチャンスをお見逃しなく!

植樹会の写真は こちら
コンサートの写真は こちら




空から見る桜

2010年植樹会、空撮担当パイロットのはずだった山川です。

植樹会当日は、空撮フライトを実施できず、ご期待いただいた方には、 大変申し訳ありませんでした。当日、なんとか飛行できないかと思い、 ビーバー・カウンティ空港まで行ったのですが、残念ながら、 悪天候のため、飛行できませんでした。使用する予定の機体は、 セスナ172で、小さな飛行機なので、強い横風や、突風 (激しい風速の変化)のあるコンディションでは、安全に着陸することができません。 前日の天気予報では、突風が予想されていたので、 予報よりも突風が弱まることを祈っていました。そして、当日になってみると、 予報よりも若干風は弱くなりました。これなら飛べるかもしれないと思ったのですが、 空港に行って気象レポートを聞いたところ、 今度は着氷の注意報が出てしまいました。 セスナ172のような小さな飛行機は、旅客機と違って、 氷が翼に付着すると危険なので、苦渋の決断でしたが、安全が確保できないと判断したので、 飛行をキャンセルさせていただきました。 来年こそは、植樹会当日に飛びたいと思います。

植樹会の写真は こちら

Copyright 2008, Pittsburgh Sakura Project